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姓名判断の世界楽しく生きるためのヒント
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姓名判断の世界―楽しく生きるためのヒント (知恵の森文庫)


齒、品内容
『間違った熊崎式の焼き直し!』
私は野末陳平氏の「姓名判断」は初版本から読んでいますが、この説(トップ・ハート・フット)は、もともと熊崎健翁氏(熊崎式と言う)の説(先祖運・自己運・初年運)と同一であり、何らご自分で開発したものではないのです。しかもこの説や彼の本は、非常に矛盾が多く、しかも判断の根拠や理由が全く書かれておらず、判断は口から出任せばかりです!例えば個人を判断するのに、一族同じの苗字の画数を出し”先祖の血筋を受けていますが吉凶の判断をしません!”と言いながら、本の中ほどでは苗字が9画(大凶)であるため”非常に苦労する家系です!”と書くなど、矛盾が10箇所以上あります。一般の読者は有名人だからウソはないと言う先入観から、気が付かないのです。なぜ?その判断がどのような根拠からできるのか?と言う疑問を持つ習慣を見に付けることが必要です。

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